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2017年10月30日

「倉敷本部教室より:中学生国語の授業を担当しました」

ある教室の先生のヘルプとして、中学2年生の国語の授業を担当しました。
定期テスト対策として、教科書の内容確認を行いました。単元は「盆土産」。

教科書では以前から取り上げられている題材だそうですが、私は初めてこの作品を読みました。田舎に住んでいる家族の大黒柱である父親は、都会へ仕事に行っています。休暇がとれて帰省する際に、お土産にあるものを買って帰ってくれたのです。ご存知の方が多い小説ですので、詳しくは書きませんが、当時田舎では見たこともないような食べ物を、田舎の家族に食べさせてやろうとドライアイスで冷やしながらバスに乗って帰ってきた父親の優しさがあふれた作品です。主人公のおばあちゃん、お姉ちゃん、本人も初めての食感に驚く様子が書かれています。

これを読みながら私自身の小さい頃のことを思い出しました。山奥の小さな集落に住んでいたので、近くの町に住んでいるいとこたちのことがうらやましかった時期のことです。
ある時、いとこの家に遊びに行けることになった時のこと。叔母が「エクレア食べる?」と。エクレアというものを知らず、わくわくしながら待っていると、出てきたすてきなお菓子。食べてみるととても甘く、やさしい味。とても感動したことを今でも覚えています。

感動したことはいつまでも心に残るということはよく言われることです。感動までいかないにしても、「やってて良かった。聞いていてよかった。」を思っていただけるような授業やこぼれ話を提供できるようにしたいと思います。

By Sasaken
posted by スタッフ at 16:40| Comment(0) | 日記